今日は9時すぎに工場に電話して
「はい、下痢と熱があるので休みます」
と伝えた。
駅の公衆電話から。
そのあと図書館にいって一日中本を読みふけった
どれもOLの恋愛話で面白くなかったけど、とりあえず読み始めたら最後まで読もう
と決めたのでそうした。
ハウジング雑誌も読んだけど、最近のあの真っ白の箱みたいな建築は
何か殺風景な気がしてならない
ましてや中は鉄筋みたいな壁だったりすると
本来「安心」を司るはずの家のイメージは全くと言っていいほどない
きもちわるい
私はあんな趣味の悪い家に住みたくないね
ほこりがちょっとかぶったくらいの魔女が住んでるふるいものにあふれた家にすみたい
そっちのほうが暖かいじゃない?
お昼に今日は母がつくったお弁当をお日様の下で食べて、その美味しさに感激
たまごそぼろに牛肉とタマネギの炒め、そしてにんじん炒め!
なんて美味しいんだろう!しょうゆとみりんの味付けでこんなに美味しいものができるのかあ
すごいなあ
正直工場の目の前までいったのだけど時間もぎりぎりだし
働く気がなかったので今日はやめたのだけど
短期なんて沢山いるし「もの」と一緒だからべつにいてもいなくてもどっちでもいい仕事
またあさってから頑張る
帰って来て家庭教師に
今日はすごい
初めてずっと「無視」された笑
「今日はそのワークやるの?」
「それはとばして明日のテストに備えた方がいいよ」
「てかなんで話さないの?何があった?」
全部 無視
2時間ずっと
途中まで私は私で適当に問題を解いていたけどそれもばからしくなって
図書館で借りて来た「アルゼンチンばばあ」を読んで時間が経つのを待つ
親御さんには申し訳ないが 本人がこの姿勢だと私にできることはないので
それでいいのだろう
帰り際には「喋るな!」とも言われた
親が可哀想だ。大人になったときにきちんと親身になってくれてるママに謝れよ〜
うちの親だったらぶっ殺されてるな
そんなことよりこの素敵なお洋服がほしい
このような素敵なお洋服を着ていけるようなお出かけがしたい