いつも思うよ、世の中にはありふれた言葉のようで
意味のある、深い言葉があるって。よくきく言葉でもその状況に陥った時に発すると
本当はこういう意味だったんだって、昔の人はこんな気持ちになったから
つい口に出したのがこの言葉だったのかもって。
まえを向いて歩こう
とかさ
よくきくじゃん
あーはいはい 便利な言葉です とりあえず慰めるときに使っときゃって感じなんだけど
いざ下を向いてさ、のどがぎゅっとなって苦しい時に
これじゃだめだ どうしよう でも前をみる勇気もない
踏み出せない なんとかしなきゃ
っていう状態から少し落ち着いて考えてみた時に
「まえを向いて歩こう」
こういうありふれた言葉の意味の大切さが心に染み渡るんだよね。
0 件のコメント:
コメントを投稿